たまゆりサンティアゴ巡礼ブログ!

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女一人、運動オンチのたまゆりが、人生を変えたくてスペインのカミーノ・デ・サンティアゴ巡礼道800kmを歩きました。たくさんのものをくれた大好きなカミーノへの愛と、次は北の道を目指して登山や仕事をがんばる日々を記します!


初の女子一人キャンプ!in桃太郎公園。自然の音しか聞こえない、体も心も透明になっていく感覚。

 

みなさんこんにちは、たまゆりです!!

初の女子一人キャンプ!in桃太郎公園

先日、手に入れたばっかりのお気に入りモンベル・ステラリッジテントで、はじめてのソロキャンプをしてきました〜〜〜!!いぇ〜い!!

 

この日は、天気こそ晴天であるものの強い冷え込みが予想されていて、若干の不安はありましたが今日を逃したらもっと寒くなるぞ!と自分に言い聞かせて勇気を出していってきました。

 

 

前回は強風により挫折

じつは前回、真昼間に同じ桃太郎公園のキャンプ場でテントを張ろうとしたのですが、もうあんまりにも風が強すぎて、買ったばっかりなのにぶっこわれてテントごと風で空に舞っていってしまいそうな雰囲気でしたので、1時間もしないですごすごと撤退してきていたのでした。

 

今回は、寒さこそあれど風はそんなに強くなかったので、安心して手順通りに落ち着いてテントを設営することができました。よかったぁ〜。

 

 

とってもわかりやすい、初心者向けテント設営のしかた動画

このモンベル・ステラリッジテントは、山岳用のため、山上の強風などの環境でも飛ばされたりしないように「張り網」という紐を四隅に結びつけて地面に固定する必要があります。

が、説明書を見ただけではいったいぜんたいどうやって取り付ければいいのかぜんぜんわかりませんでした。

 

そこでいろいろ調べたところ、たどり着いたのがこの動画!

丁寧に解説されていて、めちゃくちゃわかりやすかったです。

ありがとうございます。

 

この動画でばっちり予習をして、ついでにバーナーで調理して食べるためのごはんやあっためて飲むための日本酒やらワインやら(笑)をしこたまザックに詰め込んでいざ出発!

 

 

いざ夜のテント設営!

お仕事が終わってからだったので、もうすっかり夜。

でもこの日は、なんとスーパームーン!の日で、月の光がとってもとっても明るくて、ヘッドライトなしでもテントが張れちゃいそうなくらいでした。

 

モンベル・ステラリッジテント1型

その月光の明るさにも助けられて、四苦八苦しながらもなんとか設営完了〜〜!!

大量に服を重ね着していたのですが、必死でテントを組み立てているのでだんだんあったかくなってきました。

 

で、ほんとは、早速設営したテントの中でひとりしっぽり酒盛り(笑)ときめこむ予定だったのですが、前日寝不足だったためか、なんだか眠くなってきてしまって、ひとまず眠ることに。

モンベル・ステラリッジテント1型

 

この、どうやって時間を過ごそうが誰にも何も言われない自由な感じがなんだか気持ちいい。

 

 

自然の音しか聞こえない、体も心も透明になっていく感覚

寝付くまでに、テントから顔だけをヒョコッと出して、向こうに流れている川の音や、山の木々の葉っぱの一枚一枚の間をわたっていく風の音や、空の上を横切っていく鳥のかすかな鳴き声を聞きながら星空と明るい月の光をぼうっと眺めていると、なんだか、頭の中も心の中もからっぽになっていくみたいでした。

 

私の住んでいる家は、それでも十分いなかなのですが、やっぱり道路が目の前にあって、夜でも車の通る音や人の出す音が聞こえます。

でも、ここでは、山と川に囲まれて、聞こえるのは、自然の音だけ。

桃太郎公園ナイトキャンプ

広い公園の芝生の上には、他にもひっそりとテントを張って夜を越すひとたちが2,3組いたけれど、みんな息を潜めたように、静寂に溶け込むように静かで、本当に私の耳には風と水と森の立てる音しか聞こえませんでした。

 

泊まりで登山にいって、高い山の上で一夜を過ごす時もそうだったけれど、そういう環境に身を置いてみて初めて、ふだん人間はいろんな人工的な「音」に囲まれて生きているのだなぁと思うことがあります。

 

桃太郎公園ナイトキャンプ

ほんとうに、自然の音だけしかない、空が広い場所でごろーんと寝っ転がってみると、頭の中にも心の中にもなにもよけいな情報は入ってこなくて、だんだん空の下に寝っ転がっている自分も星空に透けて、透明になっていくようでした。

 

そんな感覚の中で、いつのまにかうつらうつらしながら眠りに落ちる感覚は、こうしてテントを張ってひとりで外で寝なくては味わえないものなのかもしれないと思いました。心地よかったなぁ。

 

桃太郎公園ナイトキャンプ

明るい満月の光もいっぱいに浴びて、なんだか洗われたみたいな気持ちでした。

 

 

鼻だけがめっちゃ寒い

夜中も、心配していたほど寒くはなくて、同じく心配だったテントの固定もしっかりできていたみたいで、何度か目を覚ましながらでしたが、けっこうよく眠ることができました。

 

ただ、寝袋に二重にくるまって呼吸するために鼻だけ出して寝ていたのですが、その出ている鼻の部分がとにかく!!!!寒くて寒くて!!!笑

その「何度か目覚めた」というのは、鼻の寒さが原因でした。足先とかは靴下脱いで裸足になれるくらいぽかぽかなのに、鼻だけとれちゃったかと思うほど痛寒かった!笑

 

これって、なにか対策があるんでしょうか。目出し帽みたいなのをかぶるとか?

いい方法をご存知の方がみえましたら、ぜひともご教授くださいませm(_ _)m

 

 

本当にいい1日になりました!またやりたい!やる!

そして、寝すぎなくらいテントの中で爆睡して、翌朝目覚めたのは11時くらい!

朝起きて入り口のジッパーを下ろすともうそこに一面の芝生と青空が広がっているというのは、とても不思議で新鮮な感覚でした。

 

ごはんを炊いて、お茶漬けにして朝ごはんを食べた後、お日様でぽかぽかのテントの中でのんびり寝っ転がって本を読んでから、テントをたたんで家路につきました。

 

よしもとばなな「王国」のつづき。ぽかぽかの日差しの中、テントに寝っ転がって外で読むのにぴったりの小説!

 

うん、いい1日だったなぁ!ほんと、困ったのは、唯一鼻が寒かったことだけ!笑 

 

テントを背負ってのサンティアゴ巡礼北の道への旅をはじめ、これから先にしたいいろんな旅に向かって、これからもこうやっていろんな場所で寝て、少しずつこのテントのことをよく知って仲良くしてゆきたいなと思います。

 

 

*  *  *

 

そういえば、少し話は変わりますが、今日、以前にカミーノ同窓会in京都でお会いした上山さんと久しぶりに電話でお話をしました〜〜!!!!!

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=50歳の冒険=小さな冒険心をポケットに、写真家を目指してカミーノ巡礼道(フランス〜スペイン)1600kmを歩く旅

 

上山さんは、ご自身の夢を目指して、来年春、サンティアゴ巡礼道を歩かれることに決められたそうです。

本当に、電話越しにお声を聞いているだけでも、そのキラキラとしたエネルギッシュなパワーが流れ込んでくるみたいで…ほんと、カミーノから帰ってきてご縁をいただいて出会う方みなさんについてそう思うのですが、こんな素敵な方に知り合えて幸せだなぁと思います。

 

こうやって、夢を追いかけていく仲間がいるって、ほんとのほんとにめちゃくちゃうれしいことです。

自分が元気をなくしている時はきらきらの力をシャワーみたいに分けてもらえるし、反対に、その力をもらったことで自分がきらきらとしている時は、その力をまた分けることができる。

そうやって、助け合っていける仲間が、人生にいてくれることって、もうなんだか、表現しようがないくらいしあわせだなぁって思います。

 

私も、負けないように、恥じないように、夢に向かって、もっともっとずっとずっと走りたい。

上山さん、ありがとう!!がんばるぞ〜〜〜!!!!

 

 

上山さんのブログ「ココロハチマキ」、とってもとっても素敵なのでぜひ覗いてみてください。

 

 

それでは、また!!

ここまでお読みくださってありがとう。

たまゆりでした〜〜〜〜!!!

 

  

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