たまゆりサンティアゴ巡礼ブログ!in 2019

たまゆりサンティアゴ巡礼ブログ!to北の道

2019年5月、スペイン・サンティアゴ巡礼北の道800kmをテントを持って歩きます!運動音痴が魅力にハマり、抜け出せなくなった歩きの旅。準備の様子やカミーノへの愛、旅しながら生きる未来へ向けての一歩一歩を記します。


食事と寝具とマイホームを持ち歩こう。サンティアゴ巡礼道でのテント泊用に持って行く荷物はこれだ!!

 

みなさま、こんにちは。運動音痴だけどカミーノ大好きなたまゆり(@tamaoyurika)です!!

最近、ツイッターでつぶやいて発信することが多くなってきたので、冒頭にツイッターへのリンクを入れてみることにしました😉

 

 

さて!

前々回のブログでは「2019年5月、サンティアゴ巡礼北の道へ行くぞ〜!航空券とっちゃったぞ〜〜!」と報告をし、

 

さらに前回の記事では「北の道をテント持って歩くぞ〜!」という決意を書かせてもらいました。

 


なので今日は、更にもう少し話を具体的にして。


「サンティアゴ巡礼道での、テント泊用に持って行く荷物」について書きたいと思います。

 


テント泊での巡礼道歩きを検討されている方…?ってどのくらいいるんだろう…!?

ちょっと需要があるかわからないんですが、自分の覚え書きとしても、また少しでもどなかたかの参考にしていただければ幸いです。

 

それではいってみよう!!

 

 

 

巡礼道でのテント泊に必要なもの

まず、巡礼中にテント泊をするために必要な、持ち物リストをずらりと発表します。


ちなみにこれは、あくまでテント泊の際に必要な装備であって、アルベルゲ泊の時に必要なものや、歩く際に必要な服などの装備は入っていません。
(それら全部を合わせた持ち物リストは、また別記事にまとめるとしましょう)

 

 

1. 住居部分

・テント本体 …私は、普段登山に使っているモンベルステラリッジテント1型を持参します。
・テントのフライシート …雨よけや、テント内の気温を保つためのカバー。
・ポール …テントを立てるための支柱になるもの。
・ペグ …風でテントが飛ばされないように固定する小さな杭。

モンベル ステラリッジ テント 3型 本体(#1122534)+フライシート(#1122538)サンライトイエロー(SUYL)

 

・グラウンドシート …テントの下に敷いて、尖ったものから保護するため。

Grabber(グラバー) オールウエザーブランケット OD(オリーブドラブ)  22144

 

 

2. 寝具類

・ウレタンマット …テント内で寝る時に体の下に敷くやわらかいマット。保温性もある。

THERMAREST(サーマレスト) アウトドア用マットレス クローズドセルマットレス Zライト ソル シルバー/レモン R(51×183×厚さ2cm) R値2.6 30670 【日本正規品】

 


・寝袋 …アルベルゲ泊でも必要。私は、前回の巡礼でも使ったモンベルダウンハガー#5。

モンベル(mont-bell) 寝袋ダウンハガー800#5[最低使用温度4度] ブルーリッジ L/ZIP BLRI 1121292-BLRI

 

 
・ヘッドライト …ランタンや懐中電灯として使う必需品。モンベル製。

Black Diamond(ブラックダイヤモンド) スポット BD81053 ダークオリーブ

 

(なんかモンベルさんばっかだな…!!笑)

 

 

3. 食事に必要な道具

・バーナー本体 …火を使うための機械。PRIMUS製。

岩谷産業 ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB


・ガスカートリッジ(燃料) …バーナー用の燃料。飛行機では持ち運べません…。

PRIMUS(プリムス) GAS CARTRIDGE 小型ガス IP-110【ガス機器適合性検査済日本正規品】


・食器 …鍋兼皿として使える、キャンプ用のコッヘルを予定。登山でいつも使っています。

PRIMUS(プリムス) ライテックトレックケトル&パン 【食品検査済日本正規品】 P731722

・食料、水
・スプーンやフォーク、箸
・簡易小型ナイフ
・ウエットティッシュ(食器を拭くのに必要)

…このあたりは、百均で調達できそうですね!

 

 

4. そのほか

・ティッシュ …トイレ用。野宿の場合拭くのに必要。
・ゴミ袋 …食事のゴミや使用済みティッシュをまとめるのに必要。
・登山靴 …荷物が重いと足に負担がいくので、しっかりした靴が必要そう。
・クロックス …リラックスタイム用。ビーチサンダルと迷うけどこっちかな。

 

[キーン] トレッキングシューズ ピレニーズ メンズ Syrup US 8.5(26.5 cm)

 

 

それぞれの持ち物で迷った点や問題点

それぞれの荷物について、迷った点や、考えられる問題点などについて詳しく書いてゆきます!

道具選びって本当に難しいですね…!


■住居について

テントじゃなくてツェルトでいいんじゃない?

アライテント(ARAI TENT) ビバークツェルト1 ロング

ツェルトとは、登山時に組み立てて緊急避難場所として使う簡易式テントのようなものです。
一般的に、テントよりも組み立てが簡単・軽量であるというメリットがあり、軽量化が必要な巡礼の装備にツェルトは適しているといえます。

 

しかしながら、今回は新しく買い足すのがもったいない(これが一番の理由笑)・使い慣れている・快適性が高いという理由からテントを選択します。

ツェルトを持っている人は、ツェルトの方がいいかもしれない…!

 

 

グラウンドシートって必要なの?

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グラウンドシートとは、テントを張る際に下に敷くシートのことです。
テント本体の保護や、テント内部の保温性を高める役割を果たします。

 

このグラウンドシートは「重くなるし別になくてもいいでしょ!」と思い、私も登山でテント泊をし始めた当初は使っていませんでした。

でも、一度使い始めると、やっぱり手放せなくなります。

 

銀色の面を地面側にしてテントの下に敷けば、就寝時に下からの冷気をかなりブロックしてくれます。なので快適さがかなり違います。

また、万一テントの下に尖った石や枝などが落ちていても、テントが破損するのを防いでくれます。もしテントに穴が空いてしまって、夜中雨が降って水漏れ…なんてなったら悲しいですもんね。

 

というわけで、多少かさばりはするんですけれど、私はグラウンドシートは必要と判断しました。

 

 

ペグは必要?

ペグとは、テントが風で飛ばないようにするための小さな杭のこと。
なくてもテントの設置はできますし、重しになる大きな石などが周りにあれば代用できます。

しかし、毎回そんな都合よく良い石が落ちてるとも限らないだろうし、北の道って海からの強風とかありそうだし(勝手な想像)、やはりあると安心かなと思います。

 

 

■寝具類について

なぜ銀マットなのか

銀マットとは、ウレタン製の軽いマットに、アルミ加工がほどこしてあるマットのことです。折りたたみ式です。(ちなみに、折りたたんでも結構でかい笑)

 

銀マットはかさばりはするものの、軽量・クッション性・保温性と全体的にバランスがいいです。

 

以前、登山でテント泊をしていた時は、自分で空気を入れて使うエアマットを使っていました。

でも、いちいち空気を入れたり抜いたりする作業がメンドくさいのと、寝心地が銀マットの方が上だと気がついたので、最近は出番がありません。

 

できれば銀マットとエアマット両方あると寝心地は最高ですが、そんな余裕はないので、今回は銀マットのみの持参を選択しようと思います。

 

 

■食事に必要なものについて

ガス缶、飛行機で運べない問題

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お湯を沸かしてパスタを茹でたりごはんを炊いたり、ウインナー焼いてビールを飲んだり(笑)と、キャンプでの一番のお楽しみでもある食事。
それを叶えるのがバーナーと、燃料であるガス缶です。


しかし問題があります。
バーナーは日本から持ち込めても、ガス缶は飛行機に乗せることができません。
そのため、ガス缶だけは現地で調達する必要があるのです。

 

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調べてみると、北の道上の大きな街にはアウトドアショップがいくつかあるようです。

一日目の目的地であるサンセバスチャンの街にもありそうなので、立ち寄って探してみたいと思います。

 

 

ただ、そこで問題がもうひとつ。
スペインで買うガス缶に、日本で買ったバーナーは合うのでしょうか…?
こればっかりは現地のショップで試してみないとわかりませんね。


ガス缶はせいぜい5ユーロ程度で買えると思うのですが、バーナーは日本で買っても1万円近くします。

できればバーナーを現地で買うのは避けたいので(他に使い道ないしなぁ)、今使っているPRIMUS製のものを持っていきますが…

うまく使えるかどうかは、行ってみてのお楽しみ!という感じになりそうです。

今回調べるまで知らなかったんですが、ガス缶やバーナーでおなじみのPRIMUSはもともとスウェーデンの企業らしい。ヨーロッパでも規格が同じだと良いのですが。

 

 

 

食料はどこで手に入れる?何を買う?

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キャンプ場や野営の場合、食料の調達が必要です。

 

まず食料はでスーパーで調達しなくてはいけませんね。

キャンプ場だったらテントを設営してから買い出しに出かけても大丈夫そうですが、野営となるとちょっとテントを残して遠出するのは不安。

 

巡礼道上のいい位置に毎回スーパーがあるとも限らなそうなので、もし「明日はテントにしよう!」と思ったら、事前に地図で目星をつけておく必要があるかもしれませんね。

ここでも地図アプリMaps.meが大活躍しそうな予感です。

 

買うものとしては、パスタやお米などは重くはなるけど日持ちするのでいいかも。

 

調味料も必要ですね。

先日のカミーノのイベントでお会いしたゆうりあんさんと一斗さんが、フランス人の道をほとんど毎日自炊(しかもめっちゃいつもおいしそう)で歩かれていたので、尋ねてみると…

「オリーブオイルとニンニクと塩があればだいたいなんとかなります!」と教えてくださいました(ありがたい…!!)

 

だいたい毎日、パスタに塩・オリーブオイル・プチトマト・ツナ缶orサラミぶちこむみたいなメニューになりそう(笑)

出発までに、もうちょっとキャンプ飯スキル上げておきたいです…!笑

 

 

水の調達方法

水は、キャンプ場ならたいてい自由に汲める場所があると思います。
もし野営の場合は、近くに水場があるとは限らない(ていうか多分まずないよね)ので、これも事前に調達が必要です。
チャンスをうかがいつつ、水は事前に多めに持っていくのがよさそうですね。

 

ちなみにスペインの水ですが、前回歩いた時も最初は買ったミネラルウォーター飲んでたんだけど途中からどうでもよくなって(笑)、水飲み場の水を普通にペットボトルに入れて飲んでいました。特に腹痛などの不調は現れなかったです。

これは個人差や体調によるものがあると思うので、ご自身のお身体と相談しつつ試してみてくださいね。

 

 

■靴について

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テント泊の荷物を入れた場合、当然リュックの重さは増し、足にも負担がかかりやすくると思います。

以前、トレランシューズみたいなローカット(足首がカバーされていない)靴でテントを背負って登山に行きましたが、下りで足のいろんなところが痛くなり、その後ちゃんとした登山靴を買いました。


登山ではせいぜい1泊だからなんとかなりましたが、カミーノは約1ヶ月間ほぼ毎日。

足へのダメージを少しでも防ぐために、今回の靴は、ハイカットの本格的な登山靴にしようと考えています。


登山靴はクッション性があり、底もすり減りにくく、足首を捻挫などから保護してくれます。

ウォーキングシューズなどに比べ、重さや脱ぎ履きの面倒さなどデメリットもありますが、今回は履き慣れた登山靴を選ぼうかなーっと思っています。

わざわざ買い足さなくても良いし!笑

 

 

背負えなかったらどうしよう…

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これはいろんな方からありがたい指摘をいただくんですが、正直あんな重いテント背負って800kmも歩けるんか!?というのはすごい不安です。

ですが、以前の記事でも買いた通り、もし途中で「あっこれ無理だ」となったら、荷物を郵便でゴールまで送ることもできます。


また、まだまだ検証不足なだけで、もっともっと削れる装備があるかもしれません。

とりあえず、全荷物をリストアップしてザックにつめてみようと思う。

 

どちらにしても「テント泊に挑戦する」と決めてしまったので、やれることはやれるだけやって、挑んでみようと思っています…!
全然歯が立たなかったら、その時は盛大に笑ってやってくだせぇーーっ!!!笑

 

 

まとめ

そういうわけで、今回は、
「私がサンティアゴ巡礼でテント泊するために持って行こうとしている装備」
について、ひと通り書きました。

テント泊での巡礼道歩きを検討されている方(日本にどのくらいいるんだろう…知り合いたい…)に、少しでも参考になれば幸いです。

 

 ちなみに、同じく先日のカミーノイベントでお会いしたSさんという方が、テント持参でのサンティアゴ巡礼道歩きを検討されているとのこと!

まだちらっとしかお話しできていないのですが、Sさんはなんと熊野古道の全ルートをテント泊野宿で踏破されたのだそうで…た、只者じゃないぞ…!!!!

 

とってもうれしいことに今度その方と詳しく話せる機会ができたので、野営巡礼のイロハについても色々教わって来たいと思います。

 

 

それではまた〜〜〜!!

たまゆりでした。チャオ!