たまゆりサンティアゴ巡礼ブログ!in 2019

たまゆりサンティアゴ巡礼ブログ!to北の道

2019年5月、スペイン・サンティアゴ巡礼北の道800kmをテントを持って歩きます!運動音痴が魅力にハマり、抜け出せなくなった歩きの旅。準備の様子やカミーノへの愛、旅しながら生きる未来へ向けての一歩一歩を記します。


挑戦をやめるな!魅力的な旅人のお二人に、未来への肥料いっぱい頂いてきました。

みなさまこんにちは、たまゆりです!

 

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今日は、名古屋の金山で開かれた、徒歩でスペイン横断800km&ママチャリでベトナム縦断2000kmという旅をされたおふたりの報告会へ行ってきました。

 

もう、めちゃくちゃ勇気付けられることがいっぱいだったので、自分の想いをまとめることも兼ねて、シェアしようと思います。

 

新しいことに挑戦しようって思っている方、勇気がほしいって方にぜひ読んでほしい!です!

 

 

10年来の夢を叶えた山下さん

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まず、この春に10年来の夢だったという、カミーノのフランス人の道を歩かれた、山下さん。

 

山下さんはですね、ご自分でもおっしゃっていたのだけれど、とにかく「巻き込み力」がハンパないんです。

 

別々で旅をしていたはずのお二人を巻き込み、旅の中でクラウドファンディングという手段を通して見ている人を巻き込み。

 

ブログでもそうだったんだけれど、山下さんの語り口って、なんか、巻き込まれるんです、ほんとに。

 

自分も一緒に旅をしている、と言ったらフツーすぎて違う気もするんだけど、とにかく、この人を応援したい、巻き込まれてみたい、この人の行く先を見てたらなにか面白そうだ、見ていたいな、一緒に巻き込まれたいなって思わせるような。

 

色んな人に支えられてこの旅ができた」と語っていたけど、山下さんにはそんな思わず支えたくなる魅力があふれていて、その人柄がいっぱいに満ち満ちた旅だったのがものすごく伝わりました。

 

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私にはどんな旅ができるんだろう?
どんなことができるんだろう?


そんなことを考える大事なきっかけ、ヒントをいただいた気がします。

 

 

 

挑戦し続ける人、上山さん


そして、今回ベトナムのホーチミンからハノイまで2000kmの縦断をママチャリ(!)で旅されたフォトグラファーの上山さん。

上山さんのお話で印象的だったこと、たくさんありすぎるんですが、3つにまとめます。


①大切なのは、自分の持っているもので人を喜ばせること

上山さんが旅で感じたということのなかに、「自分のできることで、誰かが喜ぶ。それはとてもうれしいことだ」という言葉がありました。


上山さんは、旅先でも、とくにその土地の人の「くらし」を撮られている方です。

 

そのままの暮らしの中に息づく、一瞬きらり、と光る美しさを、まるでそっとホタルを捕まえるみたいに、カメラでそうっと捉えているような…

美しいです。なんか、涙が出そうになります。

 

 

私も、どこかの異国の人間として暮らして、旅をしている上山さんに出会って撮られてみたいもん!うらやましいもん!笑

 

そんなふうに、上山さんに撮られた人って、すごくうれしいんですよね、きっと。その写真は宝物になると思うんです。

そんなものを人に渡せる上山さんはすごいな、と思いました。

 


カミーノのお話をしてくれた山下さんも同じで、山下さんはその「巻き込み力」でたくさんの人を幸せにしたんですよね。

 

 

私も、考えたい。
私には何ができるんだろう?
どんなことで、人を喜ばせられるんだろう?って。

 

よく考えたら、それだけなんですよね、きっと。全ての仕事の根っこにあるもの。


どうやったら、人の役に立てるのか。自分には何ができるんだろう。どんな方法で人を喜ばせてあげられるんだろうって。

 

 

それは私にとっても人生のテーマのひとつみたいなもので、考えてみればそれをずっと探して生きてきたし、これからも、もっと深く届く方法を探しつづけていくような気がする。

 

そしてそれは、まだ根拠はないんだけど、旅の中にある…(かもしれない)って思っているから、だから私は旅に出ようとしているのだ、と。

 

 

未来のことを考えると、いろんな想い、考えが、頭と心の中でぐるぐるとする。
それでも、その根っこを忘れたくない。

自分の旅も、それを忘れないものであれたらいいなと思います。

 


②心おおらかに生きるために必要なことって?

これは仮説だけれど、と前置きされていましたが、上山さんが今回ベトナムを2000kmママチャリで走って気がついたのは、ベトナムの人びとの「おおらかさ」だと。

そしてそのおおらかさの背景には、もしかすると「食べるのに困らないこと」があるんじゃないか?と。


ベトナムは、田畑や農地がすごく多く、食料自給率は100%を超えているのだそうです。

たとえば日本だったら、もし食べ物が不足したらお金を出して買わないといけない。
だからこそ、飢えないためにお金がすごく大切にされるのではないかと。

 

同じく上山さんがカミーノを1600km歩いて旅したフランスもスペインも、農業大国といわれていて、そこに人びとのおおらかさの理由の一端があるのではないかと。

 

 


そんなお話を聞いていて、なにかが腑に落ちたような気がしました。

 

私が日々、働いてお給料をもらって、それでスーパーで食べ物を買って…というあたりまえの生活に、どこか抱いてしまう違和感の正体は、これなのかも?と。


この「便利と不便、文明と自然」みたいなテーマはほんと難しくて、一概にどちらがいいとか悪いとかいえるものではないと思います。

その便利さの恩恵にあずかり、それがあるからこそ死の恐怖や危険や病気から身を守ってきたわけで、だからこうして旅にも出られるわけだし…。

 

 

それでも、もう少し「お金を稼いで経済力を増やして、それで快適さを買う」のとは別の生き方を、試してみてもいいんじゃないか?と。

 

仕事を通じてお金=価値を得る、はもちろん大事。
でもそれだけじゃなくて、「お金がそんなになくても、安心して生きられる術」を少しずつでも身に付けていけたら…

 

もう少し「心おおらかに」生きられる方へ向かっていけるかも。
そんなヒントをいただきました。

 

なんだろ〜?ん〜、まずは近所の畑さんに弟子入りでもお願いしてみるかな〜?笑

 

 

③新しいことに挑戦したいなら、新しい人に会いにゆけ

そして、最後にもうひとつ。
「なにか新しい一歩を踏み出したいと思った時、大切なのは環境を変えていくこと」という上山さんの言葉。

 

自分がイメージしていることに近いことを実現している人を見つける。
そんな人に会いに行ったり本をいっぱい読んだりして、そういう人、そういう人を目指す人たちとの繋がりをつくっていく。そういう人がいっぱいの環境に身を置く。

 

私は今まさに「新しいこと」を始めようとしているその最中。
SNSや、本や、今日みたいなイベント。
いろんなものを使って、まだ会ったことのないたくさんの人たちに出会っていこう、と思いました。

 

 

 

以上です。
本当はもっといろいろあるんだけど書ききれない!!

 

 


あ〜〜!!!ほんとにもう今日めっちゃ元気もらった〜〜!!!!


行ってほんとうによかったです。未来に向けての肥料をなんかすごくいっぱいもらったって感じ。

 

それが何をしている人であっても、どんな場所で生きていても、挑戦をやめない人はかっこいいです。
私もそうでありたい。

 

 

空港へイメトレに出かけました(笑)

最後にひとつだけ。

今日、この旅の報告会の前に時間があったので、セントレア(中部国際空港)へ電車で行ってきました。

 

ほんとーーに、空港に行って帰ってきただけなんだけど、

 

大きな荷物を持って、ドキドキとワクワクとソワソワが入り混じった表情で空港に続く改札を抜けていく人たちを見ていたら、私もすごくワクワクしました。


ここ数日、やるぞー!って言ったはいいものの、あれどうするんだ?これは?とか色々考え出して弱気になってて。

 

でも、


何ヶ月か後、自分もここにこうやって、パスポートと航空券握りしめて、でかいザック背負って、ワクワクドキドキソワソワしながらこの改札をくぐろうって思いました。

 

 

私は、装備を買ったりするとスイッチが入る「形から入るタイプ」な傾向があるので、
こういうイメトレって実はかなり大事かも!

と思いました(笑)

 

 

 

今日、会で会ってくださったみなさま、ありがとうございました!


ブログ読んでました!って言ってくださる方もみえて、まじでほんとにめちゃくちゃ嬉しかった…。
小さいけど、これもひとつの「自分にできること」だよね。これからも続けていこう。

 

そして山下さん、上山さん(今気がついたけど上下山山コンビなんですね…!なんかすごい!運命的!)
おふたりとも、元気をいっぱいいただきありがとうございました。

 

 

さーーーー私もがんばろーーーー!!!
それではまた、たまゆりでした。